シンポジウム「熊本県沿岸域再生の現状と展望」の開催について(第2報)

シンポジウム 「熊本県沿岸域再生の現状と展望」の一部時間の変更と登壇者が確定しましたので、プログラムを更新致しました。


~研究集大成「八代海再生へのシナリオ」刊行の報告と討論会
日時:令和元年8月19日12時受付  場所:熊本県立劇場

参加費:無 料
C P D:土木学会継続教育機構認定申請中

 

詳しくは、シンポジウムプログラム(第2報をご確認ください。

 

ーーーーーープログラム(第2報)ーーーーーー

12:00 受付
◆会式


12:30 開会 あいさつ
○熊本県沿岸域再生官民連携フォーラム 議長 﨑元達郎氏
○NPO 法人みらい有明不知火理事長 滝川清氏


◆1 部 出版報告
12:40 「八代海再生へのシナリオ」出版報告
NPO 法人みらい有明不知火理事長
滝川清氏 (国立大学法人 熊本大学・名誉教授 / 工学博士)
NPO 法人みらい有明不知火理事
川岸寛氏 (技術士(建設部門))
13:20 休憩(10 分)


◆2 部 討論会:パネルディスカッション
13:30 『熊本県沿岸域再生の現状と展望』
○コーディネーター
「シンポジウムのねらいと海の再生について(仮題)」
熊本県沿岸域再生官民連携フォーラム顧問
古川恵太氏
(東京湾再生官民連携フォーラム東京湾環境モニタリングの推進PT 長/
国立大学法人 横浜国立大学統合的海洋教育・研究センター・元客員教授)


○取り組み事例発表者
『八代海及び有明海の再生に向けた熊本県の取組み(仮)』
熊本県 環境生活部 環境局 環境立県推進課・課長
財津和宏氏
『環境省の取組』
環境省九州地方環境事務所・環境対策課長
森寄幸氏
『海洋環境整備船「海輝」「海煌」の取り組みについて』
国土交通省 九州地方整備局 熊本港湾・空港整備事務所・副所長
山口誠氏
『球磨川河口域・汽水域におけるヨシ原の再生について』
国土交通省 九州地方整備局 八代河川国道事務所・河川環境課長
山本恭裕氏


◆有明海関係
『荒尾干潟の生物多様性研究とアウトリーチ活動』
熊本県立岱志高等学校理科部
塚嵜歩美さん・原田龍徳君・秋富健吾君・藤末改君
顧問 松浦弘氏・小林奈都子氏
『荒尾干潟の魅力を広げていくための取組』
荒尾市環境保全課・副主任
中山和也氏


◆八代海関係
『アマモ場造成に向けた農業気象学の役割~
芦北高校林業科アマモ班との連携で始まる取組例』
株式会社 アグリライト研究所 代表取締役 園山芳充氏
『干潟生物調査を通した環境教育と地域興し』
ひのくにベントス研究所 所長 森敬介氏


16:30 閉会

 

2019年07月08日